東京都阿佐ヶ谷駅から徒歩2分。天照大神を主祭神とした【阿佐ヶ谷神明宮（あさがやしんめいぐう）】の神前式の流れです。

新郎、新婦が入場した後、祭祀が行う「祝詞奏上」は通常撮影を禁止されるか、また撮影ができるとしても映像編集において省略（DVDを良い画質で収録するための時間省略として）できるシーンになります。新郎、新婦に動きはない為です。

夫婦固めの杯とされる「三献の儀（三三九度）」。作法があるということで緊張される新郎新婦様が多いですが、それほど難しい儀式ではありません（動画をご参照ください）。

「指輪交換」の次に「参進の儀」が行われるのはこの神社の大きな特徴ですね。“能楽殿”から“本殿”に移動します。

巫女によって舞われる神楽の舞の「巫女舞」～「鈴払い」。

「誓詞奏上」～「玉串拝礼」へと続きます。しかし撮影のポジションからは誓詞奏上時の表情や玉串拝礼の手元を映す事はできません。誓詞奏上は距離ができるもののマイクがあるので声をはっきり収録することはできます。

神前式で両家が親族となることを表す誓いの儀式「親族固めの杯」が行われます。