PAライン音源収録について

青春組立式キットのライブ映像ではご希望の場合、PAさんからラインアウトした音源を収録します(機材&電池代として+5000円です)。

ラインアウトの音を収録することで「クリアな音」を編集で使用する事ができます。ただしラインアウトの音には会場の空気や観客の歓声等は入らず臨場感が少ない為、ビデオマイクで収録したフロア音声をMIXして編集します。

収録に使用する機材は「ZOOM H6」を使用します。キャノン端子で入力します。

ラインアウト音源を収録希望の際は、PAさんに予め収録の事、キャノン端子入力の事を伝えておいてください。



収録する音声に関してはリハーサル時に調整した録音レベルに固定設定します

【重要事項】ライブ開演後は本番開始時に「録音を開始」、「録音を確認する」作業のみとなり、撮影する為にその場から離れます。つまりライブ中「録音レベル」を監視、調整する者はなく無人になります。あくまでライン“出力された”音を収録するまでの責任となり、万が一リハーサル時とは違う音が出ている、トラブルにより録音が停止された等が起きた場合の責任は負いかねます。予めご了承ください。

録音確認の為のオペレーターが必要な場合は人件費として別途30,000円となります。ヘッドフォンを装着し録音レベルのメーターを随時目視調整を行います。音が来ていない等、万が一のトラブルに対応致します。

 

 

またお客様自身で整音された音声データーを撮影後ご提供頂き(WAV形式 / サンプレート48kHz)、編集で使用する事も可能です。ただしお客様の方で整音される作業期間(こちらへのお渡し)は撮影日より1ヶ月以内とさせてください。それ以上整音期間がかかる場合はデーター保管料として1ヶ月/10,000円と設定致します。

 

【PA音源のサンプルです。】

 

【カメラマイク(フロア音源)のサンプルです。】

 

【PA音源+カメラマイクのMIXのサンプルです。】

 

 

2023年01月31日